きずく×きづく 金沢建築館⇄鈴木大拙館

金沢の旧き歴史に気付くこと、そして将来の文化を築くことを目指した、谷口吉郎・吉生記念金沢建築館と鈴木大拙館の連携事業です。当イベントでは両館の館内見学だけではなく、参加者の皆さんと一緒に、ふたつの館をつなぐ道を歩いてめぐります。 定まったコースの提示ではなく、ふたつの館の間にあるスポットを紹介することでそれぞれの方にとってのおすすめの歩くコースを見つけていただき、 またそのコースをいつかご家族やご友人とともに歩いていただけるとうれしい限りです。

コンセプト

1.「新たな魅力の発見」

谷口吉生氏の建築作品としての紹介と館内の案内にあわせて、両館をつなぐ道にある様々な魅力に気付く。

2.「歴史に学び、文化を築く」

寺町をはじめとする金沢の歴史について深く知り、新たな金沢の文化を創造するきっかけ作りとなる。

3.「気づきの伝播」

イベントからの発信だけでなく、街の人々の思いや新しい発見を共有することで、“気付き”をひろく伝播する。

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