建築交流ネットワーク館
金沢建築館を設計した谷口吉生氏は、東京や京都の国立博物館の建築や、ニューヨーク近代美術館を設計した国際的な建築家であり、 金沢では鈴木大拙館などを設計しています。吉生氏が設計したこれらの美術館・博物館は、2014年11月14日「建築交流ネットワーク協定」を締結しており、
当館も2019年に開館したことで同年12月に協定へ加入いたしました。
協定を締結した各館は、質の高い建築意匠を大きな特色の一つとして、相互の連携と交流による国内外への魅力発信を図り、より一層の文化の発展に寄与することを目指します。