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室生犀星記念館
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室生犀星
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原稿「抒情小曲集」
「ふるさとは遠きにありて思ふもの」の詩が掲載された『抒情小曲集』の完全原稿。大正7年、29歳のときに自費出版した。20代前半の青春放浪時代の抒情詩を集めたもので、近代詩史上に輝く珠玉の詩集。原稿には苦心の跡が残る。
原稿「我が愛する詩人の伝記」
昭和33年に発表した「我が愛する詩人の伝記」は、北原白秋や萩原朔太郎など親しくしていた物故詩人について書いた異色の評伝。毎日出版文化賞を受賞した。
音楽時計
昭和33年、「杏つ子」で読売文学賞を受賞したお祝いに、新潮社から贈られたもの。15分ごとに鳴るチャイムの音を犀星はとても気に入っていた。
表札
犀星自筆の表札。晩年軽井沢の別荘で盗まれたものであるが、記念館の開館に合わせて金沢市へ送られて来た。
ぼうしとステッキ
犀星は常に和服に身をつつみ、ソフト帽とステッキがトレードマークだった。
こより
原稿を書き上げると、必ず自ら作ったこよりで綴じていた。
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